当社再編についてのお知らせ

当社は、2017年4月1日から、ISP事業・WEBサービス事業を中心とするコンシューマ向け事業会社(ニフティ株式会社)とクラウド事業を中心とするエンタープライズ向け事業会社(富士通クラウドテクノロジーズ株式会社)に再編することとなりました。 詳細につきましては、ニュースリリースをご確認いただきますようお願い申し上げます。

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エンジニア:長谷川 伸

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エンジニア ShinHasegawa 長谷川 伸 スマートプラットフォーム 2011年(新卒採用)

現在の業務内容

「スマートサーブ」というニフティの新しいサービスの基盤として使われている「パーソナルL2クラウド」のコアネットワークを担当しています。
ネットワークプラットフォームの設計・構築・運用が主な仕事です。同サービスで使われている「サービスアダプタ」というハードウェアの開発とテストも担当していて、コアネットワークは、通信経路をソフトウェアで制御しており、SDNと呼ばれるものの一種となっています。ローレベルなハンドリングが必要なため、Linuxのカーネルに近い部分も扱っています。ハードウェアである「サービスアダプタ」は、実際の機械を扱うほか、その動きをシュミレーションした環境を作ってテストしたりしています。
ネットワークと周辺技術に通じていないとなかなか入っていくのが難しい世界ですが、それだけに挑戦のしがいがあります。

ニフティに入社した理由は?

就活ではSI系を中心に見ていましたが、大学内の説明会でニフティの紹介を聞いて興味を持ちました。
コンシューマー向けのWebサービスの事業だけでなく、企業向けのクラウド事業まで幅広い事業を持っていることを知り、さまざまなことにチャレンジできそうな会社だと感じたのがきっかけです。入社後もその印象は変わっていません。

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印象に残っている仕事は?

スマートサーブのサービスイン当初は、障害が多発して原因究明と対処に明け暮れました。深夜対応や休日対応も多く、「インフラ屋」は大変だと実感しました。プロセスが落ちて通信が止まる障害が起きたのですが、原因究明には時間がかかりました。監視を強化して周辺情報を収集し、少しずつ原因を特定しました。ログを追って、ネットワークを逐次見て、という地味な作業の繰り返しです。
ネットワーク層は動いていて当然で、落ちてしまうとその上に乗っているものすべてが動かなくなってしまいます。だから、インフラまわりを守る仕事には大きな責任が伴います。ぱっと見て、すぐに問題の原因を特定することができないことも多いため、あちこち地道に細かく見る力が必要ですし、カンの良さも求められます。ログを眺めていて「一つだけ値が大きい」といったちょっとした異常値を見過ごさない目も養われました。

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ニフティのいいところは?

いい人がたくさんいる職場です。社員のことをよく考えている会社で、みんな優しいですね。自分のことをちゃんと見ててくれるんだと感じさせてくれます。残業していると部長や先輩が気にかけて声をかけてくれたり、「仕事は楽しい?」と聞いてくれたりもします。
大学の友人などから、ほかの会社での大変な話を聞くと、この会社で恵まれているんだなと思います。

座右の銘

「できたら次はスマートに」
とりあえず作ります。できたら次は、どうすればもっと効率よく美しくできるかを突き詰めます。

あなたに起こった「Change!」とは?

大学時代はソフトウエアの設計・開発を行っていましたが、ネットワークの分野は苦手で、できるだけ避けて通っていました。それが今では、ネットワークの仕事をしています。自分が得意ではないジャンルへの挑戦だったので、一から勉強し直しました。
VPNにおいて通信がどのように成り立っているのか、パケットがどのように流れるのか、といった基礎から学び直しました。トレーナーやチームリーダーからも「こういうことしたいならこの設定ファイルをこうするんだ」、それを実際にやってみて、「ほらできたでしょ」という風に、実際にOSや機器に触れながらいろいろなことを教えてもらいました。おかげで、なんとかサービスを運用できるまでになれたと感じています。
コアネットワークにおける通信の挙動や、プラットフォームを使って何ができるかといったことについても、適切に答えられるようになりました。
また、ネットワークの知識もついて、状況に応じて適切に障害対応ができるようになってきました。これからも知識を深め、ネットワークを通じて人々の生活をよりスマートにしていきたいと思っています。

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一日のスケジュールは?

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仕事のやりがい

お客様に使ってもらえているということです。
インフラのサービスは地味ですが、お客様の通信を最も深いところで支えているということにやりがいを感じます。

新人研修

地方のコールセンターでの研修で、電話対応をしたことが印象に残っています。個人のお客様とお話する機会はいまの業務の中では多くないので、とても貴重な経験でした。
電話対応では相手の方が2時間電話を切らせてくれないこともありました。「オレには30分しか時間がないから早く上司を出せ」と2時間言われ続けたんです。お客様がこんなに怒ることもあるんだということが実感できました。
コンシューマー向けのサービスでは、例えば障害が起きてもサイトやメールで告知を出すだけで、お客様に直接謝ることができません。でも、コールセンターではお客様の温度が直に伝わってきます。こちらがうまくできなかったときも、こちらがうまくできたときも。ご高齢の方がメールを1通送ることができただけで、歓喜の声を聞かせてくれますし、やっと回線がつながるようになって「やったーこれでヤフーが見られるよ!」と感謝されたこともありました(できれば@niftyを見て欲しかったですが)。
お客様の、できるようになった喜びや、できないことの苦しみを実感として知ることができたのは貴重な体験でした。

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