ニフティ株式会社(社長:和田一也、東京都品川区)は、同社の運営する日替わりのコラム・特集サイト「デイリーポータルZ」にて、毎日「コネタ」を紹介する豆知識サイト「風雲!コネタ城(ふーん こねたじょう)」を9月11日(木)から開始します。
「風雲!コネタ城」は、街で見かけた「超ローカルニュース」や経験のなかで見つけた「小技」を、写真と短い文章で読者に紹介するサービスです。「デイリーポータルZ」では掲載してこなかったささやかな豆知識を掲載することで、「ふーん」程度の小さな驚きを提供します。タイトルだけで内容が理解できるシンプルさと読者がさまざまなスタイルで参加できることが特徴です。記事は一日3本以上更新し、毎日更新で月間90本以上の「コネタ」を紹介します。
コネタ例
・富士山頂では月見うどんを御来光うどんという
・ウェットティッシュは乾かしてもティッシュにならない
・青山一丁目駅はあるが青山一丁目はない
読者が参加できる企画として以下の3つを用意しています。
・「ふーんボタン」
それぞれの「コネタ」に“ふーん”と書かれたボタンを設置し、読者がどれくらい感心したかを投票することができる機能です。
投票された「ふーん数」はリアルタイムで表示され、“ふーん”の多い順に記事を閲覧することもできます。
・「やってみた」
読者がその「コネタ」の内容を試したり、コネタの場所に行ってみた写真を投稿したりできるコーナーです。
「やってみた」のタイトルと写真、短いキャプションが入るほか、投稿者が開設しているブログにもリンクを貼ることができます。
「ふーんボタン」と「やってみた」によりコネタの発見・発明の興奮をライターと読者が共有できるサービスとなっています。
・「コネタ投稿」
読者によるコネタの応募も受付けます。
記事として採用された方には「殿」より米(保存用パック米飯)を景品としてプレゼントをする予定です。
さらに、年内には携帯電話からの閲覧にも対応する予定です。
当社では2000年から当社サービスサイトの告知のために「デイリーポータル」を運営しており、2003年1月に「デイリーポータルZ」に名称変更して、日々の生活の中にある面白いことを日替わりのコラムや特集として紹介してきました。今回「風雲!コネタ城」を開始することで、より幅広い読者層にアピールし「デイリーポータルZ」を毎日立ち寄りたくなるサイトとして強化してまいります。
<「風雲!コネタ城」の概要>
サービス名称
風雲!コネタ城(ふーん こねたじょう)
開始日
2008年9月11日(木)
URL
http://portal.nifty.com/koneta/ 利用料
無料
対象者
インターネットユーザー
画面イメージ
「風雲!コネタ城」 トップ画面 「風雲!コネタ城」 詳細画面 主な特長
・街で発見した「超ローカルニュース」や普段の生活で発明した「小技」を写真で紹介するコーナー。
・記事は一日3本更新。毎日更新で月間90本。
・サイトデザインは城をイメージし、城主である「殿」がナビゲーター役として登場。
・それぞれの記事に”ふーんボタン”というボタンが設置され、読者がどれくらい感心したかをカウントすることができる。
・読者が記事で紹介されている内容を試したり、そこに行ってみたりした写真を投稿できる「やってみた」コーナー。
・ネタの読者応募も受付。コネタとして採用された方には「殿」より米(保存用パック米飯)を景品としてプレゼント。