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『ニフティクラウド』、IoT活用に必要な機能をクラウド上で提供する 「ニフティクラウドIoTプラットフォーム」を展開開始

プレス

2015年5月11日
ニフティ株式会社

『ニフティクラウド』、IoT活用に必要な機能をクラウド上で提供する
「ニフティクラウドIoTプラットフォーム」を展開開始
〜第1弾となる「ニフティクラウドMQTT」のβ版を本日から提供〜
http://cloud.nifty.com/service/mqtt.htm

ニフティが提供するクラウドサービス『ニフティクラウド』は、IoT活用に必要な各種機能をクラウド上で提供する「ニフティクラウドIoTプラットフォーム」の展開を開始します。第1弾として、IoTやM2M(注1)に最適化された軽量な通信プロトコル「MQTT」(注2)を容易に導入できる「ニフティクラウドMQTT」のβ版を、本日5月11日(月)から提供します。

Internet of Things(IoT、モノのインターネット化)に注目が集まる中、企業がIoTを自社のビジネスに取り入れようとする動きが活発になっています。しかし、IoT活用には大量のデータ通信や大規模なデータ処理などIoTに最適化されたシステム構築が必要となり、そのためのコストや運用負担が課題となっています。
「ニフティクラウドIoTプラットフォーム」は、モノから得たデータによりビジネスプロセスを自動化し効率性を向上させたり、リアルタイムのデータ分析をマーケティングに生かし収益拡大につなげるなど、IoTを活用したビジネス革新に取り組む企業を、システム構築面から支援するプラットフォームサービスです。企業がIoTに取り組むにあたって構築する必要のあるシステムをパーツ化し、クラウド上で提供することで開発工数や期間を削減します。

今後、「ニフティクラウドIoTプラットフォーム」では、本日β版の提供を開始する「ニフティクラウドMQTT」に加え、データストリーミング機能やデータ分析/可視化機能などを順次提供していきます。また、企業のIoTビジネスを推進する専門チームを社内に創設し、プロトタイプ開発などサービス開発の面からも、IoTに取り組む企業を強力に支援していきます。

<「ニフティクラウドIoTプラットフォーム」の展開イメージ>
「ニフティクラウドIoTプラットフォーム」の展開イメージ


本日からβ版を提供する「ニフティクラウドMQTT」は、M2Mなど、大量かつ高頻度のメッセージ発行を行うことができるサービスです。MQTT特有の機能を豊富に利用できる柔軟性の高さと、専用のダッシュボードから容易に操作できる操作性の高さが特長です。お客様は「ニフティクラウドMQTT」を利用することで、自ら工数やコストをかけてシステムを構築することなく、短期間かつ容易にMQTTを活用したメッセージ発行を行うことができます。

「ニフティクラウドMQTT」の概要は以下のとおりです。

■「ニフティクラウドMQTT」の概要

○サービス名称
「ニフティクラウドMQTT」(読み方:ニフティクラウド エムキューティーティー)

○β版の提供開始日
2015年5月11日(月)

○特長
・専用ダッシュボードからのクリック操作のみでMQTTブローカーへのメッセージ発行が可能
・QoS(注3)など、MQTT利用時に必要となる機能を豊富に用意
・WebSocketポートに対応
・作成したMQTTブローカーに対するアクセスコントロール機能の提供

○β版の利用料金
初期費用、月額費用ともに無料

○利用方法
『ニフティクラウド』のコントロールパネルより利用可能
※「ニフティクラウドMQTT」の利用には『ニフティクラウド』へのお申し込みが必要です。
お申し込みページ:http://cloud.nifty.com/flow/

○サービスページアドレス:http://cloud.nifty.com/service/mqtt.htm

なお、正式版の詳細につきましては、提供開始時に「ニフティクラウドMQTT」サービスページでお知らせします。

<「ニフティクラウドMQTT」ダッシュボード画面イメージ>
「ニフティクラウドMQTT」ダッシュボード画面イメージ


当社は、これからも「ニフティとなら、きっとかなう。With Us, You Can.」というコーポレートメッセージのもと、お客様の声に基づいたクラウドサービスを展開していきます。


注1)M2M(読み方:エムツーエム)
「Machine to Machine」の略。機械と機械がネットワーク上で情報をやりとりし、自動的に制御を行うこと。

注2)MQTT(読み方:エムキューティーティー)
「MQ Telemetry Transport」の略。TCP/IPによるPUB/SUB型のメッセージ配信プロトコル。ネットワークが不安定な場所でも動作しやすいよう、データ通信電文が軽量に設計されている。IoT/M2Mのための接続プロトコルとして最適化されており、センサーからのデータ収集やスマートフォンへのメッセージサービスなどに利用されている。

注3)QoS(読み方:キューオーエス)
「Quality of Service」の略。ネットワーク上での通信速度や通信品質を保つ技術。

以上

●『ニフティクラウド』に関するお問い合わせ窓口
 Tel:0120-22-1200 (通話料無料、平日9:00〜17:45)
 http://cloud.nifty.com/

※ 製品名、サービス名などは一般に各社の商標または登録商標です。
※ 特に記載がある場合を除きすべて税抜表示料金です。別途消費税がかかります(非課税、不課税を除く)。
※ 内容は発表日現在のものです。予告なしに変更されることがあります。

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