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学習の手引き

先生・保護者の方へ

ニフティでは、社会貢献活動の一環として、未来を担う子どもたちに、インターネットを安全に使ってもらうために、「情報モラル」教育の支援活動を実施しております。子どもたちに対し、インターネットのしくみを理解してもらい、「インターネット上にある情報は全て正しく安全であるとは限らない」「インターネットは世界とつながっている(いろいろな人たちが様々な目的で使っている)」「一度、インターネット上に流れてしまった情報は簡単にコピーでき、勝手に知らない人たちに渡ってしまう可能性がある」といった事実を認識させます。だからこそ、使い方によっては危険を伴うことをきちんと伝え、その上で、上手に危険を回避しながらインターネットを安全に活用してもらう知識について教えています。

2008年6月より、ニフティの本社所在地である東京都品川区の小学校において、「情報モラル」教育の出前授業を、そして、保護者・先生方向けには、「ネット社会で子どもを被害者にも加害者にもしないために」というテーマで「情報モラル講座」を開始いたしました。

このサイト(インターネット体験ドリル)は、インターネットを安全に使うための知識を理解した子どもたちが、実際にインターネットの危険を再現した疑似サイトをパソコンで操作することで、危険回避方法を実体験しながら学ぶことができるように作っております。

学校やご家庭において、インターネットを安全に使うため教材としてご活用いただければ幸いです。

【ケーブルテレビ品川で放送された出前授業の様子(2008年9月放送)】 ※情報提供:品川区
(動画が表示されない場合、JavaScriptを有効にしてください)

教材について

以下の教材(コンテンツ)を用意しております。状況に合わせて選択してお使いください。

vol タイトル ねらい ストーリー
1 好きなアイドルや芸人に会えるかも?!
  • 個人情報を送る危険
  • ネットで知り合った人に会いに行く危険
パソコンで好きなアイドル(芸人)を検索していたら、サイン会ご招待のサイトを見つけた。個人情報を送ると、大当たり!写真撮影もできるというので、指定された場所に会いに行ってしまい、そこにやってきた人に車で連れ去られてしまった。
2 アンケートでおこづかいが当たる?!
  • 個人情報を送る危険
  • 振り込め詐欺の危険
携帯電話に、アンケートに答えると抽選でおこづかいプレゼントのメール。メールに記載されたURLにアクセスしアンケートに答えると、抽選の結果、大当たり!すぐに登録しないと当選が無効になるというので、個人情報を登録したのだが、その後、お金を振り込めという電話がかかってきてしまった。

教材の構成

各教材は、以下の3つの構成になっています。

教材の構成

(1)体験モード:一連のストーリーを通じて、インターネットに潜む危険を体験できます。

(2)復習モード:ストーリーの途中で、「どうやったら危険を回避できるか?」を、選択しながら学ぶことができます。

復習モードの画面遷移例【選択問題の例】

(3)まとめドリル:5問の練習問題があり、「何がいけなかったのか?どうしたらよかったのか?」を子どもたちに考えさせることができます。

まとめドリルの画面遷移例

授業での使い方

小学校のパソコンルーム等で、子どもたちがパソコンを操作しながら学ぶことができます。
サイトURL: http://www.nifty.co.jp/csr/edu/school/

この教材を授業で使う場合、ワークシートはこちらからダウンロードしてお使いください。

以下に45分授業でご利用いただく場合の学習内容と方法(例)を記載します。

@ 導入 【目的】インターネットを安全に使うために、前の授業(注1)で習ったことを復習する。
5分 「インターネットにある情報は全て正しく安全であるとはかぎらない」(いろいろな人がいろんな目的でインターネットを使っているということ)について、復習資料(注2)を使って説明。
A 展開 【目的】インターネット体験ドリルとまとめドリルを使い、インターネットの危険をパソコンを操作しながら体験させ、安全に使うために気をつけなければならないことを実感させる。
5分 操作方法を説明(注3)
15分 Vol.01「好きなアイドルや芸人に会えるかも?!」
@体験モードで危険性を体験させる。
A復習モードで途中、どうやったら危険が回避できるかを選択させながら学ばせる。
B5問のまとめドリルで、何がいけなかったのかを子どもたちに考えさせる。
15分 Vol.02「アンケートでおこづかいが当たる?!」
@体験モードで危険性を体験させる。
A復習モードで途中、どうやったら危険が回避できるかを選択させながら学ばせる。
B5問のまとめドリルで、何がいけなかったのかを子どもたちに考えさせる。
B まとめ 【目的】学習したことを振り返り、インターネットを安全に使おうという気持ちを高める。
5分 体験して感じたことを発表させる。

(注1)
ニフティの「情報モラル」教育の出前授業で伝えている内容を公開しておりますので、ご利用下さい。
・出前授業のシナリオのダウンロードはこちら
・出前授業で使っているワークシートのダウンロードはこちら
・配付資料1(インターネットを安全に使うための5つの知恵)のダウンロードはこちら
・配付資料2(保護者の皆様へ フィルターのかけ方など)のダウンロードはこちら

インターネット体験ドリルのトップページの構成

(注2)インターネット体験ドリルのトップページの「ここをクリックして、インターネットについて復習」をご利用ください。

(注3)やり方 Vol.01, Vol.02 を選んで子どもたちに使わせてください。「体験する」をクリックすると、各教材(コンテンツ)が起動します。 (子どもたちが操作する各端末には、Adobe Flash Player(無料)をインストールしておく必要があります。インストールはこちらのサイトから行ってください。)

品川区の先生方へ

本サイトは、品川区小中一貫教育 市民科[5・6・7年生] 6.情報についての正しい理解 の単元のステップ3(スキルトレーニング/体験活動)で使えるよう構成しております。弊社の「情報モラル」教育の出前授業は、ステップ1,2に合わせて作っておりますので、出前授業の後のステップ3の授業において、本サイトを是非、ご活用ください。市民科指導計画については、上記の「授業での使い方」をご参考になさってください。
※パソコン教室のPCにおいて、トップページの右上より“お気に入り登録”されておくと使いやすくなります。

<授業で本サイトをご利用になった先生方へ>

今後の参考にさせていただくため、こちらの用紙に本サイトについてのご感想をFAXにてお送りください。

このサイトについて

推奨環境
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デザイン
このサイト内の教材は、ペルソナマーケティング手法を用いて作成しております。ペルソナマーケティングは、 子どもたち、保護者、先生方のそれぞれの立場を体験しながらデザインを企画していく手法です。今回使用した「富士通 キッズコンテンツ作成ハンドブック ペルソナマーケティング編」は、NPOキッズデザイン協議会による「第2回キッズデザイン賞」を受賞しています。子どもたちの視点で考えることで、より深い体験ができるよう 考慮いたしました。