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  • 2019年03月05日

ニフティ株式会社

ニフティ、「@nifty RiMoT」にて、ルームハブ/RH01とつながるIoTセンサーに対応

ニフティ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:荻原正也)は、スマートフォンやAIスピーカーで家電を操作することができるサービス「@nifty RiMoT」にて、3月5日(火)から、ルームハブ/RH01(注1)とつながるIoTセンサーへの対応を開始します。

今回「@nifty RiMoT」で利用可能になるIoTセンサーは、開閉センサー、振動センサー、電源プラグの3種類です。IoTセンサーの情報は、専用アプリ「@nifty RiMoT Link」で確認することができます。これらのセンサーを利用することで、ドアや窓、引き出し等の開閉、ポットやテレビの利用有無、家電機器の消費電力量といった情報を、離れた場所にいてもスマートフォンから確認することが可能になります。(注2

開閉センサー(ドアセンサー/DS01)
振動センサー (ショックセンサー/SS01) 
電源プラグ(スマートプラグ/SP01)

これまで「@nifty RiMoT」では出張設定サポートやAmazon スマートホームスキル対応など、お客様がより簡単に、よりスマートに家電を操作できる機能を拡充してきました。

今後は「@nifty RiMoT」で現在提供している、利用者が設定した内容で家電を自動運転させる機能(シナリオ機能、スマートタイマー機能)とIoTセンサーの連携を進め、開閉や振動といったセンサーの情報をもとにした家電操作を可能にし、さらに便利に利用できるようにしていきます。

また、IoTセンサーを利用した、子どもや高齢者の見守り、単身者の生活の利便性向上など、お客様ごとのニーズに合った、暮らしに役立つサービスも展開していく予定です。

 当社は、これからも「ニフティとなら、きっとかなう。With Us, You Can.」というコーポレートメッセージのもと、お客様のライフスタイルに合わせたサービス提供に努めていきます。

■「@nifty RiMoT」IoTセンサーの概要

種類

(1)開閉センサー(ドアセンサー/DS01):ドアや窓の開閉状態を確認することができます
(2)振動センサー(ショックセンサー/SS01):物の衝撃や振動を感知することができます。
(3)電源プラグ(スマートプラグ/SP01):接続された家電機器の消費電力量の確認と、電源のオン、オフする(※)ことができます。
※ 電源のオン、オフする機能は、2019年夏頃対応する予定です。

専用アプリ

@nifty RiMoT Link

・Android6.0以降
・iOS 10以降
【画面キャプチャー】
【画面キャプチャー】

料金

<IoTセンサー料金>
開閉センサー(ドアセンサー/DS01):2,980円(税抜)
振動センサー(ショックセンサー/SS01):2,980円(税抜)
電源プラグ(スマートプラグ/SP01):4,980円(税抜)
※IoTセンサーの利用には別途「@nifty RiMoT」の利用料金がかかります。

<「@nifty RiMoT」利用料金(税抜)>
プラン名 初期費用 月額料金
通常プラン 9,800円 300円/月
3年プラン 250円/月

申し込み方法

IoTセンサーの利用には、「@nifty RiMoT」の申し込みが必要です。
「@nifty RiMoT」を申し込み後、IoTセンサーを申し込んでください。

「@nifty RiMoT」申し込みページ
https://smartstyle.nifty.com/rimot/

IoTセンサー申し込みページ
https://smartstyle.nifty.com/rimot/sensor/

※「@nifty RiMoT」の申し込みには「@nifty ID」が必要です。新規の登録は「@nifty会員登録フォーム」( https://signup.nifty.com/users/cgi-bin/msignup_service.cgi)から行えます。
※「@nifty RiMoT」の申し込みはノジマ店舗でも行えます。ノジマ店舗については店舗案内ページ( https://www.nojima.co.jp/shop/ )にてご確認ください。

(注1)ルームハブ
株式会社マウスコンピューター(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小松永門)と、EQL Technology Inc.(本社:台湾台北市、最高代表:Terrisa Chung)が共同開発した機器です。

(注2)センサー利用用途の一例です。

以上