ニフティ株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：野島 亮司、以下、当社）は、MVNOサービス「NifMo」にて、データ通信量30GBと50GBの新たなプランの提供を、9月1日（火）から開始します。また、通信量を追加チャージする際の「データおかわり」について、料金体系を刷新します。

「NifMo」では、新型コロナウイルスの影響に伴う支援措置として、月50GBまでのデータ容量の無償提供を行ってきましたが、今後も大容量通信へのニーズが継続して見込まれる中、モバイルでも快適に大容量データを利用できる環境が必要と考え、今回、新たなプランの提供を決定しました。また、容量不足となった場合にも手軽にデータ増量ができるよう、「データおかわり」の料金体系を見直します。

在宅ワークやオンライン学習などが定着しつつある中、安価で大容量通信を利用可能なプランを提供することで、リモート環境でのインターネット利用への支援をより強化していきたいと考えています。

　新型コロナウイルス感染症による影響が長期化し、生活インフラとしてのインターネットの重要性が増しています。当社は今後も、生活インフラの提供を担う企業の1社として、快適かつ安全なインターネット環境の提供に努めるとともに、お客様が安心してインターネットを利用するための支援に注力していきます。

※「データおかわり」をより便利に利用いただくため、これまで3GBプランで設けていた1日の通信量制限を撤廃します。

以上